早いもので、もう大晦日。
2012年12月の聴覚障害者の総合格闘技大会を引き受けたのを手始めに、2013年はデフ・テーマパーク、ミス&ミスター・デフ日本コンテスト、ファッションショーと、いろいろな経験をさせてもらった年でした。
これまでの経験がどこまで世の中に通じるのかを知る、いい機会であったことは言うまでもありません。
この経験を得たことで、きこえないこどもにどんな力をつけさせたらいいのかをより詳細に検討できるようになりました。
ありがとうございます。
早いもので、もう大晦日。
2012年12月の聴覚障害者の総合格闘技大会を引き受けたのを手始めに、2013年はデフ・テーマパーク、ミス&ミスター・デフ日本コンテスト、ファッションショーと、いろいろな経験をさせてもらった年でした。
これまでの経験がどこまで世の中に通じるのかを知る、いい機会であったことは言うまでもありません。
この経験を得たことで、きこえないこどもにどんな力をつけさせたらいいのかをより詳細に検討できるようになりました。
ありがとうございます。
12月7日のブログで取り上げた「DEAF BOYS&GIRLS COLLECTION」の写真集を作ってみました。
写真についてはまだまだ知らないことばかりで、勉強になります。
初めてだけに、3週間かかりましたが、カタチにしていく作業は楽しかったです。
ありがとうございます。
12月16日のブログで「時間」を取り上げてからは、「時間」を意識するようになり、またまた興味深い記事を読みました。
北半球と南半球で時間軸を故意にずらされていたのではないかという内容なんですが、考えられなくもない。
これまでは北半球にある国や都市を中心として時間がまわっていたから、南半球の国と都市の間で経済的格差が生じたと言ってもいいのかな。
海外に行ったら時差を調整するのが当たり前なんですけど、よくよく考えてみたら誰がその正当性を裏付けているのかまでは思いもしなかったな〜。
これは、グリニッジ子午線も怪しくなってきましたね。
グリニッジ子午線を始点として、あらゆる事象が組み立てられているといってもいいわけか。
ありがとうございます。
2012年6月16日のブログでも取り上げましたが、1年半ぶりに難聴幼児通園施設「ひばり学園」の同窓会(3期)がありました。
前日にこれまで連絡先のわからなかった1人と連絡がとれるなど、これでようやく揃いました。
みんなを2013年3月23日のブログで紹介した同園会につなげたいという思いからやっています。
少しずつではあるけれども輪が広がればいいですね。
ありがとうございます。
「《ムーとユダヤ》そして《シリウス・プレアデス・オリオン》の宇宙神々の系譜」(山田雅晴)を読みました。
神社のご祭神として登場する神話の神々は「顕の神々」のことであり、何らかの理由で、表舞台には登場していませんが、神社や聖地に秘め隠れている神々を「幽の神々」というのだそうです。
全国の神社や聖地、霊山に秘められた「幽の神々」を公開した内容となっており、これまでに訪れたところも出ていて、身近に感じられました。
歴史認識が深まるにつれ、神社から遠ざかっていましたが、今後は「幽の神仏」を意識して、行ってみようと思います。
ありがとうございます。
「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」(リチャード・コシミズ)を読みました。
とりわけ、日韓併合とオウム事件の関係のところは、全てつながっていることがわかりやすく書かれており、なるほど〜。
真っ先に学ぶべきは、支配者や王族や諸候の歴史ではなく、庶民の歴史であり、表に出ない庶民の歴史、最も底辺で呻吟し奮闘した先人の歴史を知ることが絶対に必要というのには同感。
ありがとうございます。
2012年12月7日のブログで、クリスマスはイエスの誕生日ではないことを紹介しました。
それじゃ、一体誰なんだということで、ググってみると・・・。
実は、古代バビロニアに人類初の都市国家を築いたとされるNIMRODの誕生日であり、悪魔王サタンのことだということです。
そうとは知らずに、祝っていたわけね。
ま、もう懐疑的になって、クリスマスを祝うようなことはしていませんが。
ハロウィーンもクリスマスと同じようなもので、ここまできたらもう世界的なイベントのウラに、為政者の思惑が隠されていると思ってもいいぐらいやわ〜。
ありがとうございます。
9月1日のブログで紹介した佐野千遥博士(ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派)のブログはいつ読んでも考えさせられます。
資本主義が経済的取引市場であるのに対し、民主主義とは政治的取引市場である。
「権利」「義務」は物質的打算に基づいており、この2つを最高の規範とする現代法は、実際には市場における経済的自由競争から帰結するさまざまな問題を認識したということである。
ということは、わたしたちが理想とする社会の実現のためには、政治的取引市場に参入しなければならないのですね(実際に参入しても覆らないのは明らかであるが)。
かくして、学生時代からの憂鬱はまだまだ続く・・・。
ありがとうございます。
イギリスにあるStonehengeについての記事を読みました。
世界で最も有名な先史時代の遺跡であり、若い頃に訪れたことがあります。
ロシアのサイトで1954〜1958年にかけて撮影された写真が紹介され、「古代文明の中心」として、意識的かつ意図的に建設されたことは明確であるという。
ほとんどの「人類の遺産」と「精神性」は、間違いなく、「文化遺産」と「科学」のための手段の重要な属性であることに疑いの余地はない、と締めくくっていますが、本当にそうだなあと思えます。
富士山もそうだしね〜。
ありがとうございます。
旧暦で11月20日にあたり、冬至です。
12月16日のブログで「時間」を取り上げたように、もう「時間」には振り回されないぞ。
すべての元は冬至にあるように感じています。
忙しくしていると、ついつい線路時間に流されてしまう。
これではいけないな。
時を司ることができるようにならないと。
ありがとうございます。
母校の手話サークルが40周年を迎えるということで、記念式典に出席してきました。
自分が大学2年の時に20周年記念式典でしたから早いものです。
PC通訳がある〜。
先輩たちにも会え、まさかこのような日が来るとは思ってもいませんでした。
当時は手話のことで、先輩にいろいろと迷惑をかけたこともあり、もう頭があがりません。
改めて、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
12月12日のブログで取り上げたネルソン・マンデラ元大統領についてです。
いろいろググっていくうちに、唖然。
読みは当たっていて、やらせであり、儀式とか。
反アパルトヘイト運動に身を投じていたことは知っていましたが、共産主義者とはね・・・。
白人によるアパルトヘイトは終焉しましたが、その代わり、徹底的な白人差別、虐待、大量虐殺が続いているということです。
ありがとうございます。
ポリネシアの先住民が欧米よりも早く二進法を発明、数学的な進歩を遂げていたという記事を読みました。
Easter島とTahitiの間にあるMangareva島の島民についての研究をしていた際に発見したということです。
Googleで検索して、初めて位置を知ることができましたが、それにしてもすごい。
ありがとうございます。
2012年5月15日のブログで野尻湖のことを取り上げていますが、野尻湖と言えばナウマンゾウです。
実は白像だという記事を読みました。
インドで釈迦が誕生し、仏教を広めた時期である紀元前400〜500年前に、釈迦如来の一番弟子普賢菩薩とともに海を渡ってきたというのです。
妙高山を中心とする信越五岳周辺を仏教の聖地としたとか。
これはたまげたな。
ありがとうございます。
世界中に伝承されている神話についてです。
キリスト教に疑問を持ったのをきっかけに、日本神話を意識するようになりましたが、あまりにも改竄が多いと感じています。
あるブログによると、インド神話やギリシャ神話には日本神話で削られてしまった部分が書かれており、密接につながっているとか。
こちらも頭の中を整理していかなきゃな。
ありがとうございます。
わたしたちは時間認識を一致させられているという記事を読みました。
時計という装置は時を刻むものであり、本当の時間は時計の中心にあるという指摘には、なるほど。
時間は同心円上に広がる、そんな感じだというのです。
ありがとうございます。
「悪」についての記事を読みました。
久しぶりに哲学者Hannah Arendtが登場、懐かしかったです。
悪は「立場」という考えにあり、人は「立場」という思考にとらわれるというのには納得。
思考を道具としてきちんと認識、良心を常に上位におくことができるかどうかが大切なのですね。
これまでを振り返ってみれば、比較的きこえない人の方が「きこえない(聴覚障害者の)」立場を守ることに固執しているような気がします。
なぜ、そう思うのかって。
思考を道具として操作するために欠かせないのは、「ことば」でしょう。
その人の「ことば」を見れば、一目瞭然です。
ありがとうございます。
11月18日に東北大学加齢医学研究所が「長時間テレビ視聴が小児の高次認知脳領域の発達性変化や言語性知能に悪影響を与えることを発見」を発表していることを知りました。
心理学研究で確認されていたが、今回は脳のどの部分に作用するかが明らかになったということのようです。
アモール学習室はテレビをおいていません。
テレビに子守りをさせないでください!!
ありがとうございます。
12月11日から中東を襲った寒波と大雪で、なんと砂漠気候のエジプトでもこの冬一番の寒波に見舞われたということです。
112年ぶりの本格的な降雪とか。
雪が積もったスフィンクスを見ましたが、滅多にお目にかかれませんね。
北極海から記録的な寒気団が流れ込み、北欧は60年ぶりの冬の嵐、米国では全米各地が記録的な寒波と暴風雪に見舞われています。
それにしても、我が国のマスゴミが海外の異常気象の報道をしないのは、変だ!!
ありがとうございます。
南アフリカのSowetoで執り行われたネルソン・マンデラ元大統領の追悼式について、手話通訳に対する非難ばかりが目立ちますが、自分としては長年敵対関係にあった米国オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が握手をしたことの方が驚きです。
ネルソン・マンデラ元大統領を利用して、追悼式というシナリオ?!
追悼式自体が演出なら手話通訳も体裁だけでいいわけだしね〜。
ありがとうございます。
今日の松江はあられでした。
高速道路の一部も冬用タイヤでなければ、走行できないと。
もう本格的な冬がそこまできているのですね。
旧暦では11月9日なのですが、ちょっと早い気がしないでもない。
防寒対策をチェックするか。
ありがとうございます。
和食が無形文化遺産に登録されたという記事を読みました。
そこまでしなければ、もう守れないところにまできているのかと思うと・・・。
米に煮物やみそ汁を合わせた「一汁三菜」の形が失われつつあるとか。
学校給食は「栄養はあっても、文化がない。不自然だ」とも指摘しています。
自分の頃は、ほとんどがパンと牛乳だったなあ。
当時は牛乳を平気で飲んでいましたが、牛乳についてググってからは飲まないようにしています。
ありがとうございます。
DNAについての記事を読み込んでいます。
主にロシアで発表された研究に関してですが、2009年に、生物物理学者、言語学者、遺伝子学者たちの合同研究グループによる調査が行われており、「DNAは記憶とコミュニケーションを蓄積していると思われる」とする途中経過としての結果が出ているようなのです。
DNAは言葉と振動の影響で頻繁に再プログラミングされており、人間の言語と文法配列というものはDNAから直接影響を受けている可能性があるということに興味を持ちました。
DNAは言語が具体化したもので、同義だということには考えさせられます。
ということは、自分が生きていることに意味があるのですね。
ありがとうございます。
デフ・テーマパークは積極的に世の中と関わっていくスタンスです。
中崎町ホールで開催されている第8回中崎町フリマに遊びに行ったのをきっかけに、第9回中崎町フリマに出店しています。
今日は南港のインテックス大阪で開催されている「フリマ王国2013 Winter」に出店しました。
関西最大級とあり、多くの来場者がありますね。
少しでもきこえない人のことを知ってもらえたら嬉しいです。
ありがとうございます。
3回目のデフ・テーマパークでした。
今回は参加型のファッションショーに挑戦、遊び心で「DEAF
BOYS&GIRLS COLLECTION」にしてみましたが、やってよかったわ。
印象に残ったのが、参加者の変化ですね〜。
最初のうちはぎこちなかったのが、何度かランウェイを歩いていくうちになれてきて、楽しんでいました。
それはどうして分かるのかと言えば、顔や歩き方を見れば一目瞭然!!
これをきっかけに自信をつけてくれれば、嬉しいことはありません。
ありがとうございます。
11月27日のブログで取り上げた防空識別圏についてです。
中国人民解放軍は、中国共産党の軍隊であり、国家の軍隊ではないことは知っていましたが、中国政府には指揮命令権そのものが、元々存在しないという記事を読みました。
え、そんなのアリかよ。
元々、許可されている政府からの独立・単独行動とか。
う〜む。
よほど勉強しないと国益を守れないな。
我が国に戦略家はいないのか・・・。
ありがとうございます。
自民党の石破茂幹事長石破茂が、特定秘密保護法案に反対し、国会周辺で行われている市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。
何を言ってるんだ!!
自作自演のテロを起こして、テロを利用しているのは、あんたら為政者の方じゃねえか。
共に闘おう!!
ありがとうございます。
香港における大気汚染物質PM2.5(微小粒状物質)の観測値が観測史上最悪のレベルに達したという。
いい機会なので、PM2.5(微小粒状物質)についてググってみた。
放射能を含む黄砂と結びついているとか。
どういうことなのかというと、黄砂は中国のタクラマカン砂漠の砂塵が舞い上がったもので、タクラマカン砂漠では何度も地下核実験が行われ、放射能に汚染されているのですね・・・。
知れば知るほど、愕然とさせられます。
ありがとうございます。
「タテ書きはことばの景色をつくる」(熊谷高幸)を読みました。
マンガ文化が発達したこと、演劇の台本にも関係しており、なるほどと思えます。
やはり、タテ書きは日本語と切り離しては考えられない。
文の起源は会話である
会話の起源は共同注意である
これも自分の考え方を裏付けてくれており、ますます確信に変わってきています。
2010年に開催された「第22回ろう教育を考える討論集会inふくい」の分科会でもそのような例を話したのですがね・・・。
ありがとうございます。
2012年12月1日のブログで取り上げた聴覚障害者の総合格闘技大会から早いもので1年です。
この大会に出場した選手2名(網野浩介/吉本一行)が、奇しくも同会場「ナスキーホール・梅田」で行われたGLADIATOR65に出場、成長ぶりを見せてくれました。
第3試合 グラップリングルール 71kg契約 3分/1分
×網野 浩介(D-MMA)
○嵐田 チアゴ(草野道場)
1R1分09秒 アームロック
第7試合 MMAルール 61kg契約 3分/1分
○吉本 一行(D-MMA)
×長谷川 力也(teamスフィーダ)
1R0分19秒 TKO
微力ながらもお手伝いさせていただこうと思っています。
ありがとうございます。
9月18日、10月19日、11月9日のブログで取りあげた日本語教育という切り口からの「和太鼓」がありました。
12月7日(土)のデフ・テーマパークで発表することも決まり、最終調整です。
それにしても奥が深い。
今後も能同様に継続、きこえない人の間でも出来る限り、我が国の文化を継承していくべきだと考えています。
きこえなくても、日本人としてこれらができるのは、今後生きていく上できっと大きな財産になる。
そろそろ来年の世の中教室で何を取り上げるかを検討しなくちゃ。
興味のある方はお問い合わせください。
ありがとうございます。