2011年2月アーカイブ

赤龍

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228日と328日、425日、530日、627日、725日、819日、927日、1024日、1129日のブログでも紹介しました浅川嘉富さん(地球・先史文明研究家)の大阪講演会「宇宙人を夫に持つ女性」に参加しました。

 

ニュージーランドでの過酷な体験やそれを乗り越えた時の神秘的な話もあり、ワイタハ族のことを知りました。ニュージーランドにマオリ族が入ってくる以前から存在する部族で、4000年以上続く伝統を持っています。

ワイタハ族のテ・ポロハウ長老も来日されており、312日(土)〜43日(日)まで各地で講演会・講習会・セレモニー・ワークショップがあるということです。

 

浅川さんは「人生において困難な選択が一番たくさんのものを得ることができる」と言われ、ニュージーランドの話も宇宙人の夫を持つ女性との出会いも、全て「試練」に繋がるだけでなく、これまでに体験してきたいろんなことが一本の糸のように繋がってきているとおっしゃっていました。

 

浅川さんの講演では、これからどう生きていけばいいのかいつも考えさせられます。


ありがとうございます。

124日のブログでも紹介しましたが、近畿地区で「聴覚障害児の外国語活動についての研究協議会」がありました。

日本語と簡単な手話ができるALTの補助の教師、知的障害をメインとした重複障害への対応に長けた教師、通級指導という異なった3者の立場から教材について様々な意見が聞くことができたのはよかったです。

 

発音の表記についても議論がなされており、実践を積み重ねていきたいと思いました。


ありがとうございます。

シェルター

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1122日のブログで紹介した飛鳥昭雄さんの講演会「UFOとプラズマ兵器の真相」に参加しました。

223日のブログで書いた太陽や宇宙について、アポロ計画の真相、NASAの隠蔽工作、130日のHAARP120日の小沢一郎と多岐にわたり、現在執筆中の内容などホットな情報を聞けたのはよかったです。

オバマは核軍縮を提唱していますが、プラズマ兵器があるからできることだとおっしゃっていました。

どうやら私たちに知らされている情報や知識、技術はまだまだ氷山の一角にすぎないようです。きこえない人はもっとですね・・・。


ありがとうございます。

「卑弥呼の正体」(山形明郷)を読みました。

卑弥呼は日本列島内の女王ではないという衝撃的な内容であり、「古朝鮮・漢の四都・三韓・三国」の正確な所在が判明すれば、「魏志倭人伝」は古代日本伝ではないことが理解され、古代北東アジア史そのものも見直しを余儀なくされるということです。


ありがとうございます。

極東戦略

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ロシア政府が北方領土を訪問し、「絶対に日本に返さない」という強硬姿勢を取っています。

その後、急激な地殻変動の影響で、北方領土の周辺で石油採掘の可能性が高まっていることを知りました。

だから、ロシアが日本の漁獲船を威嚇していたのもうなずけます。

中国の尖閣諸島問題といい、中国やロシアに付け込まれる一方で我慢がなりません。気になっていろいろと調べてみたら、外務省や内閣にまでロシアのスパイが入り込んでいるという記事もあり、一体我が国は何をしているのかと言いたくなりました。

 

ありがとうございます。

宇宙線

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最近は太陽についての記事を目にすることが多くなっています。

太陽面での爆発現象である太陽フレアと地球での地震や噴火との間に何らかの相関関係があるということです。

また、地球温暖化だと思われている現象は「太陽活動の活発化」が原因であり、2012年末まで止まることはなく、極大期を迎えていくことになるという記事もありました。


ありがとうございます。

投資

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昨日の模擬授業は聾学校での教育実習を控えている学生が参加してくれました。

3月と4月の模擬授業を合計4回担当することになり、楽しみです。

授業をさせてもらうという謙虚な姿勢に始まり、どうすれば参加者に満足してもらえるのかなど学ぶことはたくさんあります。

このように活用してもらえたら嬉しいことはありません。

もちろん、参加者のみなさんも講師を育てるのに一役買っているのですよ。

その学生が教育実習を通して評価されれば、自信をつけるでしょう。

そして、確かな授業技術を持った教員になれば、きこえない子どもたちのためになりますし、現場ひいてはろう教育界にとってもよい効果をもたらします。

どうぞ引き続きご協力いただければ幸いです。


ありがとうございます。

高橋潔伝

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13回ろう教育フォーラムin兵庫に参加しました。

那須英彰氏の基調講演「那須ファミリーの子どもの教育について 〜親の立場から〜」は経験談が中心で、積極的に本を読むことや様々な資格を受けさせていることなど興味深かったです。

参加型ディスカッションはことばの教室について、家庭内の会話は口話がいいのか、手話がいいのか、どうアドバイスしたらいいのかといった幅広い内容で、生きた手話や様々な体験ができる環境づくりや言語として認めてもらう必要などの意見が出されていました。


ありがとうございます。

越境する言語

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219日に大阪大学吹田キャンパスで「ユネスコ国際母語デー記念学術講演会」(大阪大学世界言語研究センター主催)が開催され、バイリンガル教育・継承語教育で世界的に著名なジム・カミンズ(Jim Cummins)氏が来日しています。

今日は講演会「21世紀のろう教育のあり方 学力を育てるバイリテラシー教育とは−」がありました。

数年前にジム・カミンズ(Jim Cummins)氏の理論を読んたことがあり、懐かしい名前です。

ここで言うバイリテラシーとは日本手話と日本語の2言語で読み書きができることを意味していると思うのですが、勉強し直そうと思います。

 

ありがとうございます。

いとこの結婚式に出席してきました。

通訳のおかげで全くわからない状況におかれることはありませんでしたが、やはり身近な存在とまではいかないのが残念です。

きこえる人ばかりの結婚式は今回が初めてですが、世間を知るいい経験でした。

きこえる人ときこえない人が同時に楽しんでもらえる結婚式をと思っても、試行錯誤する機会もないので、そのあたりはなんとかしたいですね。


ありがとうございます。

国際交流

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211日のブログで紹介した東京都立中央ろう学校の橋本一郎さんから情報をいただきました。

13日から10日まで、アメリカのニューヨーク州ロチェスター市のロチェスターろう学校(RSD)とロチェスター工科大学(RIT)を東京都立中央ろう学校の生徒4名と教員3名が代表として訪問、220日から27日までRSDの生徒4名と教員3名が来日するということです。


ありがとうございます。

期待

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311日(金)12日(土)13日(日)、第2回新潟しゅわる映画祭があります。

日本語字幕付きの邦画が少ないという現状を踏まえて字幕のある映画と手話のある映画作品を上映する映画祭があってもいい!という形で活動しており、目のつけどころがいいですね。

 

日本映画は1年で約600本も上映されましたが、字幕対応映画として上映されたのはわずか約70本ということを知りました。

字幕がつかないこともあって、これまでは洋画中心に鑑賞していましたが、字幕のついた日本映画を鑑賞してからは日本映画を好むようになっており、日本の奥深さを味わっています。


ありがとうございます。


「世の中大転換の行き先は五次元です」(船井幸雄)を読みました。

非線形電磁学と波動科学、倉田科学ならびに倉田技術を紹介しており、大変勉強になります。

自然の本質は光の干渉により生じる特異なスピン磁気に基づく波動性であり、倉田技術はスピン磁気の波動性にどのように働きかけるかをコントロールして成立しているということです。


ありがとうございます。

形成

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研修で「手話の歴史」をお話しましたが、手話について整理できただけでなく、考察するいい機会でした。

今回は駆け足で歴史をみていくだけでしたが、次回は現在の枠組みから当時を評価するのではなく、人間の織りなすドラマとしてとらえ、なぜなのかを丁寧になぞりたいですね。


ありがとうございます。

前代未聞

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218日〜226日にスロバキア共和国のVysoke Tatryで第17回冬季デフリンピックが開催されることになっていましたが、中止になったということです。

運営費確保失敗ということですが、選手たちが気の毒でなりません。


ありがとうございます。

高校入試が始まり、早速合格の連絡がありました。

合格おめでとうございます。

このまま気を緩めること無く、公立高校入試にむけて全力でフォローさせていただきます。

この時期は頑張る受験生のために、土日は早朝7時頃から晩まで講師がスタンバイしているので、ご利用ください。

 

ありがとうございます。

変化

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20回ろう教育近畿フォーラム大阪集会に参加しました。

聴覚障害児の言語発達、人工内耳、法律や聴覚障害者を取り巻く現状などが取り上げられ、中でも人工内耳についての話題が多かったです。

オーストラリアでは人工内耳によってろう学校がなくなったというのは驚きでした。

また、3月に提出される障害者基本法の改正案には、手話は言語であるという案は入らないようです。


ありがとうございます。

共有

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211日(金)〜12日(土)、ろう・難聴教育研究会(旧TC研)二月合宿研究会が開催されます。

発表「大学生の学習・生活環境とそこに至るまでの教育環境、そのつながりを考える(仮題)」(橋本一郎 東京都立中央ろう学校)は面白そうです。

また、重複児童生徒への算数数学授業についての発表もあり、いろいろと思いを巡らせました。

「かけはし」に重複児が参加されていたこともあり、当時は配慮程度しかできなかったのですが、聴覚障害者の就労実態から重複児への教育も検討する必要はあると感じています。


ありがとうございます。

実体験

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徳島聾学校の全校研修会でお話をしてきました。

聴覚障害者の就労実態から具体的なケースをとりあげるなどして、情報を獲得する力の育成から社会性を身につけるために幼少時にしておくこと、正しい日本語の獲得のための支援の方法についてと幅広い内容でしたが、やはり正しい日本語の獲得、手話の獲得にいきつくのではないでしょうか。

 

高等部1年の授業参観(現代社会「司法の役割と責任」)では高等部時代に逮捕され、少年鑑別所に入所、少年審判を受けたことなどにも触れ、民主主義の表裏についてもお話してきましたが、何かを感じてくれたらいいですね。


ありがとうございます。

最近は春期講習の社会科の授業シラバスや単元の検討もしており、とりわけ古代の部分は驚くことばかりの内容になりそうです。

科学とも関係するのですが、太古の日本列島は東日本と西日本の2つの島になっていたとか、「行基図」「混一疆理歴代国都之図」等の古代の地図では日本列島が逆に書かれていることなども紹介しようと考えています。


ありがとうございます。

リリース

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最近ブラジルの奥地で、まだ他の文明圏と接触したことのない部族が見つかったという記事を読みました。

映像を見ましたが、不思議な感じです。

世界に100種族程度がいると思われる未接触の種族の多くは、南米のアマゾン川周辺に住んでいるとされ、現在のブラジル政府の政策によると遠方から見るだけのコンタクトに限って許可しているということです。

 

ありがとうございます。

免疫学

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今日は、久しぶりの科学の授業でした。

交感神経と副交感神経のどちら寄りなのかを自己診断したり、また、自律神経の作用を利用したマッサージ法では、授業内容を確認しながら全員が実践していました。

楽しみながら学べるうえに、五感を使うので記憶にも残りやすい授業でした。

 

ありがとうございます。

移行

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「第4密度へ 宇宙のニューバイブレーション」(中丸薫 坂本政道)を読みました。

NASAが発表した最新映像を切り口にフォトンベルト、アセンション、パラレルワールドなど書かれており、大変興味深い内容です。


ありがとうございます。

進取と共生

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25日(土)〜6日(日)、龍谷大学の瀬田キャンパスで第27回全国手話通訳問題研討論集会(滋賀大会)が開催されます。

今回は参加しませんが、これまで「専門学校等での手話講座」や「聴覚障害者の暮らしを見つめて(労働)」の分科会に参加したことがあり、気になるところです。

 

国内法の整備と障害者権利条約の批准を求めて、「聴覚障害者制度改革推進中央本部」を中心にパンフレット『We Love コミュニケーション』を作成し、30 万部の普及と120 万筆の署名活動を全国で取り組んでいるということです。

また、聴覚障害者の基本的人権を阻むバリアをなくし、自己選択・自己決定を基本とした社会参加の実現を願う総合福祉法(仮称)についても知りました。

力になれたらいいのですが、まずは情報収集からですね。


ありがとうございます。

再構

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「話し言葉の日本史」(野村剛史)を読みました。

書き言葉の口語体と文語体の相違を言語における基層(文法や音声・音韻、基礎的な語彙)と表層(文化的な語彙、言い回し・表現法、文体)の区分に見出すというあたりは参考になります。

前者は子ども時代に無意識的に習得、後者は教育と学習によって徐々に身につけるということです。


ありがとうございます。

節切り

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13日のブログでも書きましたが、今日は旧暦のお正月です。

中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシア・ブルネイ・モンゴルとアジアのほとんどの国は休日ということを知り、いろいろと考えさせられました。

 

明日は立春で、春の始まりです。

そして、節分は立春の前日のことであり、立春が正月なのに対して、大晦日の役割を持ち、一年間の厄払いのために豆まきを行うということも知りました。


ありがとうございます。

通過点

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22回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の合格発表がありました。

929名が受験し、男8名女176名の合計184名が合格しています。

これまでの合格者は累計2,827人になったということですが、20年以上前からなので実際に活動されている手話通訳士はそれ以下なのでしょうね。

気になって調べたら登録者総数はH2321日の時点で2,614名となっていました。


ありがとうございます。

遺産

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1120日のブログに書いた兵庫県立神戸聾学校(現在は兵庫県立神戸聴覚特別支援学校)の文化祭に行った際に、退職されたきこえない先生からいただいた蔵書の一部や資料を、最近は時間をみつけて整理しています。

「ろう児の精神発達 −知能と記憶−」(東京学芸大学 住宏平 ろう教育科学モノグラフNo.6)、「この子らも人間だ −ろう・ちえおくれの子どもと教育−」(河添邦俊/平野日出男)、季刊ろうあ運動の52年秋季号(創刊号)などがあり、昭和4050年代の様子がわかって面白いです。


ありがとうございます。

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